着物を着るときの髪型(着物(きもの)の着付けやデザイン基礎知識)

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着物を着るときの髪型


着物を着るときには髪型も着物仕様にしたいものですよね。着物仕様といっても、昔の人のようなモッコリとした髪型や、旅館の女将さんのようなキチッとした髪型にしなければいけないということではありません。

現代には現代に合った着物の楽しみ方があるのと同様に、髪型も着物仕様だからといって特別にしなければいけないものがあるわけではありません。

いつもよりおしゃれして髪をまとめてみたり、かんざしや髪飾りをあしらってみたり、そういうちょっとした楽しみ方が、着物仕様の髪型に自然となっていくものです。

そのため、形式にとらわれずに、自分が楽しみたいようなおしゃれを、髪にもしてあげましょう。洋服を着ているときと同じでいいと思いますよ。

かんざしの使い方

着物といえばかんざし、ですよね。かんざし一本で髪をまとめている女性を見かけると恰好いいなあ、と思います。かんざしはとても便利なもので、一本あればどんな髪型も自由自在にできるそうです。

かんざし一本で髪をセットするには、ある程度の髪の毛の長さとテクニックが必要です。難しいものではないので、日頃から髪の毛をアレンジさせて遊ぶことが好きな人であればちょっと練習すればすぐにできるようになるかと思います。髪の毛が短い人や、アレンジ下手の人には、アクセントとしてのかんざしの使い方をお勧めします。

髪ゴムで普通にお団子を結い、そこにかんざしを挿してみるだけで、グッと可愛くなりますよ。かんざしには、大きな飾りがついていたり、揺れるようなアクセサリー感覚のかんざしなど、いろいろなものがありますので、お店で選んでみてはいかがでしょうか。

着物にあう髪型

着物にあう髪型に、夜会巻きというものがあります。

髪の毛にボリュームが出て、着物姿との相性がとてもいい髪型です。夜会巻きをセットしやすいコームや、ボリュームをうまく出せない人のために髪の毛の中に入れてボリュームを出すものまで、今ではいろいろと売られていますので、それらを使って挑戦してみるのもいいかもしれません。

しかし、この髪型はさりげなくするの方がいいでしょう。あまりコテコテにセットしてしまいますと、普段着感覚で着物を着る場合には、髪型だけが浮いてしまう可能性もあります。とは言っても、結婚パーティーなどの華やかな席では、やはり、凝った髪型も素敵だとは思いますよ。

髪をおろして着物と合わせてみるのも粋

着物に合わせる髪形は、なにも毎回アップして華やかにする必要はありません。たまには髪をおろして着物と合わせてみるのも粋なものです。

場合にもよりますが、髪をおろすときには、衣紋をあまり抜かずに着物を着たほうが野暮っぽくならないような気がします。サイドにさりげなく飾りピンでもつければ、それだけでしっとり可愛い印象になります。また、髪が短い人でも、ウィッグをつけて着物のときだけ長い髪の毛でおしゃれをするのも楽しそうですね!

着物だけではなく、おしゃれの幅を髪型まで伸ばしてみると、着物を着ることがもっともっと楽しく、身近なものになるはずです。

◆ 現在ではインターネット通販でも着物が購入できます。普段着着物のオンラインショップ「風香」京都きもの市場伝統作務衣専門の通信販売などもありますので有効に使いましょう。

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